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振袖にピッタリ合うかわいいバッグを選びたい!

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どんな振袖を選ぶかとともに、「どんなバッグを選ぶのか」も振袖のコーディネートをトータル的に見た際のバランスには非常に大切なポイントです。振袖にあったバッグを選ぶことでさらにお洒落に着こなせるでしょう。

そんなバッグにも選び方にコツがあるのをご存知でしょうか?

ここではバッグを選ぶ時に知っていると便利な情報をまとめました。

振袖のデザインと合っているか

まず大切なのは、着用を決めた振袖と違和感なく合うデザインのバッグを選ぶことです。振袖と同系色にしたり、振袖に使われている柄と似たようなものを選ぶと統一感が出ます。また、草履とバックの柄・色を合わせるのもおすすめ。振袖だけではなく草履も含め考えることでさらにバランス良くまとまるでしょう。セットで販売・貸し出ししていることも多いので要チェックです。

コーディネートに自信がある、という方は全体を見ながらあえて違う色や柄のものを選んでみてもお洒落度がアップします。実際に着用した上で選べるとイメージがつきやすいでしょう。

小さめ×横長のサイズをチョイス

振袖に合わせるバッグは、色柄だけではなくサイズ展開も豊富に取り揃っています。綺麗な振袖の柄を引き立てたい、という場合は小さめで横長のバッグを選ぶのがおすすめです。

どうしても、たくさん荷物が入るからと大きなサイズを選んでしまいがちですが、大きすぎるとバッグにばかり目がいってしまいます。その点、小さなサイズですと上品にまとまり、振袖の雰囲気にも合わせやすいのです。サイズが小さくて何も入らないのでは…と不安な方でも持ち物を厳選すれば大丈夫。

また、横長がおすすめの理由は振袖が縦のラインだからです。横長のデザインでスタイリッシュにコーディネートできるでしょう。

「布」か「エナメル」タイプを選ぶ

バッグの素材によっても醸し出す雰囲気は大きく変わってきます。ですので、使用されている素材にもこだわりましょう。おすすめは布製かエナメル製です。それぞれの特徴をご紹介します。

布製バッグ

振袖との相性が良いと、昔から人気なのが布製のバッグです。振袖に合わせるバッグの定番とも言えます。布製は柔らかく落ち着いた雰囲気なので、どんな振袖でも雰囲気を壊さずマッチするからです。特に、優しく可愛らしい雰囲気にまとめたい方にむいています。和装にも主張しすぎることなく自然に馴染んでくれるでしょう。

エナメル製バッグ

独特な美しい光沢とツヤが特徴のエナメル製バッグ。近年人気が高まっており、実際に選ぶ方も増えています。エレガントで大人っぽい雰囲気を出したい方におすすめです。存在感も出しつつ、お洒落な高級感を出してくれるでしょう。雨など水にも強いという特徴のある素材なので、天候が悪くなる可能性がある時でも安心というメリットもあります。

開閉のしやすさ

「スムーズに開閉ができるか」もバッグを選ぶ際に注目したいポイントです。実際に手にとって選べる場合は、必ず一度は開け閉めしてみましょう。開閉がしづらいバッグですと、中のものを取り出そうとしたときにうまく開けられずに、落としてしまう恐れがあるからです。振袖を着た状態でモノを拾うのは一苦労です。デザインも大切ですが、機能面も疎かにしないようにしましょう。

バッグに入れるべきアイテム

小さめサイズのバッグを選ぶと、中に入れるものは厳選する必要があります。不安だからとあれこれ入れてしまうとあっという間にいっぱいになってしまうでしょう。

優先すべきは「財布」です。しかし、長財布など大きいものはほぼ入らないですし、入っても場所をとります。当日は別に小さめの財布や小銭入れを用意し、必要最低限の現金やクレジットカードだけを入れるようにしてください。

そして身だしなみを整えるための化粧道具ですが、こちらももちろん全て入りません。崩れる可能性の高い口紅やアイブロウに加え、あぶらとり紙程度でおさめてください。ですが、ティッシュやハンカチを持つことはお忘れなく。

またスマートフォンも見落としがちなので注意。大きいカバーをつけていると余計なスペースをとってしまいます。当日だけでも外して、できるだけコンパクトに収まるようにしましょう。

上記のものを全部入れても隙間があるときは、万が一大きな荷物を持たなければならなくなった場合を想定して、折りたたんで小さくできるエコバッグを入れておくと安心です。

通販でバッグを購入するときのポイント

豊富なデザインから選べる、便利な通販サイトでバッグの購入を考えている方も多いと思います。通販で購入する際に注意したいのがサイズです。面倒でも必ず確認してください。写真を見て、色・柄・デザインや雰囲気だけで決めてしまうと、実際に届いたときに想定していたサイズと大きく違った、と後悔する恐れがあるからです。バッグの大きさ1つで全体的な印象が変わってきてしまいますので、サイズはとても大切。メジャーなどを用いて、大体で良いので把握しておきましょう。