札幌の人気スタジオで大満足の成人式前撮り写真を撮るために
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「前撮りの費用をできるだけ抑えたい」という方は、空いているシーズンでの撮影や振袖の持ち込みがおすすめ。ただ、費用を抑えすぎると納得できる写真を残せなくなることもあるため、こだわりと予算のバランスを考えることが大切です。
前撮りの費用をできるだけ抑えたい場合、振袖を自分で用意するのがおすすめ。祖母や母親の振袖を譲り受ける・ネットショップで振袖をレンタルするなどの方法です。フォトスタジオでレンタルするよりも費用を抑えることができるでしょう。
ただし、フォトスタジオが振袖の持ち込みを許可しているかどうかを確認しておかなければなりません。持ち込みNGの場合、フォトスタジオでレンタルした振袖を着て撮影します。
着付やヘアメイクを自分で行うと、費用をぐっと抑えることができます。とくに自分でヘアメイクを行う場合はこだわることができるため、自分好みのヘアメイクができるメリットもあります。
ただ、フォトスタジオで振袖をレンタルする場合、着付けもセットになっていることがほとんど。また、ヘアメイクもセットになったプランの場合も、費用の差し引きはできないでしょう。
もしも振袖を自分で用意できる場合は、着付けやヘアメイクを自分で行うと費用を安くできます。
撮影で混み合う時期は、料金が高めに設定されていることがあります。そのため、費用を抑えるためには人気のない時期に撮影するのがおすすめ。
とくに成人式直後や7~9月は比較的空いているため、料金が安く設定されていたり、キャンペーンを行っている可能性があります。前撮りの費用を抑えたい方は、余裕をもってプランニングし、時期を選んで撮影すると良いでしょう。
成人式の写真というと、フォトアルバムや台紙、カレンダーやポスターなどのイメージがあるでしょう。前撮り写真を飾りたい場合は台紙などがおすすめですが、費用を抑えるのならフォトブックがおすすめ。
フォトブックとは、撮影した写真データを使って本の状態で写真を印刷するもの。オリジナル写真集を作成できます。
近年ではフォトブックに対応可能なスタジオが増えているほか、写真を持ち込んでフォトブックの作成を依頼できるサイトもあります。フォトアルバムを作成するよりも安価に作れることが多いため、フォトブックも検討してみると良いでしょう。
前撮りの費用を抑えたい場合、振袖の持ち込みや自身による着付けやヘアセット、フォトアルバムの採用などの方法があります。
ただ、無理に費用を抑えることで、納得できる写真を残せなくなってしまうリスクもあります。成人式は1度しかありませんから、振袖や撮影プランなどの譲れない部分にはこだわりをもつことが大切。あらかじめ前撮りの予算を決めておき、こだわりたい部分にはある程度の費用をかけることをおすすめします。