札幌の人気スタジオで大満足の成人式前撮り写真を撮るために
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成人式の前撮りを考えている方の中には、一重まぶたでメイクに悩んでいる方も多いようです。そこで、一重まぶたを活かしたメイクをご紹介しますので、成人式の前撮りの際に参考にしてみて下さい。
日常生活以上に、成人式の前撮りでは目元が目立ちます。目元によって印象が大きく変わりますので、自分自身が思い描くイメージ・キャラクターに近づけるためには、目元のメイクが重要です。特に振袖は鮮やかで存在感があります。日常生活と同じメイクでは、振袖のインパクトに負けてしまい、目元が落ち着いてしまったり、あるいは印象が薄く・弱くなってしまいがちです。目元のメイクは「いつもと同じ」ではなく、振袖であることを踏まえたものにする必要があります。
リキッドタイプ・ペンシルタイプのくっきりとしたアイライナーにて、ラインは長めに、目じりに向かって太く引くことがポイントです。はっきりとした発色のアイライナーは、日常生活の中では少々派手になってしまいがちですが、前撮りの時には振袖に負けない印象を与え、目元の存在感を演出します。
一重まぶたにはゴールドやシルバーなど、ラメ感が強いものがおすすめです。目元を華やかに、強いインパクトを与えるだけでなく、シャープな印象も与えるので、一重まぶたとの相性も良いです。その際、ラメの粒が大きいものを使うと良いでしょう。ラメの粒が小さいアイシャドウの場合、目元がぼやけてしまうこともあります。
アイホール全体にシャドウを塗った後、ゴールドやシルバーのアイシャドウカラーを塗り、その後に濃い色のアイシャドウをアイラインの上に乗せましょう。その際、目じりに広く色をのせることで振袖の鮮やかさに負けないメイクとなります。
一重まぶたのメイク術をお伝えしましたが、それでも一重まぶたでの前撮りが嫌な場合には、下記の方法があります。
アイプチで二重を作ってからメイクする方法があります。アイプチは二重の癖を作るものです。常日頃からアイプチを使用している場合、癖がつきやすいので自然な形の二重になりますし、メイク術もさほど難しくはありません。
アイプチは癖の付け方によって二重の状態が異なります。常に理想の二重でいたいのであれば、整形も選択肢の一つです。整形手術はアイプチと比べると費用がかかりますが、一時的ではない二重まぶたとなります。
顔まわりを見せるヘアスタイルがおすすめです。顔まわりを出すことで、顔全体が明るく、華やかな印象となりますので、振袖との相性が良いです。また、目の周りをすっきりさせることで、目元のメイクも強く印象づけることができます。
前撮りの際、一重まぶたでも可愛く撮影できるメイクについてお伝えしました。しかし、自らのメイクでは不安という方はプロに依頼するのもよいでしょう。成人式の写真は長く残るものです。だからこそ自分自身ではなく、確かなメイクスキルを持つプロに任せるのも選択肢の一つとなるでしょう。