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母親や姉、親戚の女性に振袖を譲ってもらった時、持ち込みして成人式の前撮りをしてほしいと考える人もいるでしょう。振袖を持ち込みして成人式の前撮りをするメリット・デメリットや注意点を紹介します。
振袖を持ち込んで成人式の前撮りをすることは、店舗によっては可能です。振袖だけを持ち込み、帯など他の小物類はレンタルできるプランもあります。
振袖はあるものの小物類がなかったり古びていたり、現代風なコーディネートに変更したりしたい場合に重宝するプランです。振袖のクリーニングやメンテナンスを事前にしてくれるサービスなどもあります。
振袖の持ち込む時のメリットやデメリットをまとめました。フォトスタジオへ持ち込みをする時の参考にしてみてください。
振袖を持ち込む最大のメリットはコストが抑えられることです。振袖をレンタルする費用がかからないので、その分安く前撮りを行うことができます。また、レンタルと違い、振袖が他の人と同じような色・柄になりにくいのもメリットと言えます。
長い期間、着用していなかった振袖を着る場合には必ず状態をチェックしましょう。ほとんどの場合、クリーニングやメンテナンスが必要です。サイズが合わない場合も多いので、その場合はお直しが必要になることもあります。
また、振袖はあるものの、小物類がなかったり古びていたり、現代の流行にはそぐわなかったりする場合もあります。その場合は、小物のみレンタルするのがおすすめです。